「東日本大震災~命の記録~映像に残された紙一重・・・生と死の境」を見て ― 2011年12月30日 22時43分42秒
今日、夕飯を食べながら、妻と娘と3人で、フジテレビの「わ・す・れ・な・い『東日本大震災~命の記録~映像に残された紙一重・・・生と死の境』」を見ました。涙なしには見ることのできない映像が続き、本当に心が痛みました。
結婚してわずか6日で夫を亡くしてしまった女性。車に乗っている途中で津波に襲われ、メールで必死に夫に助けを求めながら命を落としてしまった女性。夫のもとには、「たすけて」「くるまにみずがはいってきたのででる」などの受信記録だけが残されました。未だに行方不明の娘を探し続けている父。行方不明の妻を探して、DNA鑑定の結果やっと再会したのは、すでに荼毘に付されたあとの遺骨。消防団員として水門を閉めてくると言って飛び出したまま帰ってこない夫。
年末としては、あまりに重い番組でしたが、今年を振り返るときに絶対に避けることができない問題です。時が経ち、毎日の平穏な生活を送る中で、私達は震災のことを忘れがちです。しかし、一瞬にして命を奪われてしまった多くの命、そして生き残った者の深い悲しみを、決して忘れてはいけないと痛感しました。

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