世界中から、東日本大震災支援の声が!2011年04月17日 22時26分49秒

警視庁によると、4月16日現在、東日本大震災で亡くなられた方は、13,705人、行方不明となられている方が14,175名にものぼっているといいます。住み慣れた家を去り、避難をされている方は13万人以上となっています。亡くなられた方の数の多さと共に、一月以上たった今でも、それを上回る方がいまだに行方不明であるということに、本当に心が痛みます。

 

助かった命、助からなかった命、助けることの出来なかった多くの命。新聞や雑誌などの記事で、大震災のときの一人ひとりの様子を読むたびに、本当に切なく悲しい気持ちになり、涙が出てきます。

救われる思いがするのは、日本中だけでなく、世界のさまざまな地域から、日本を救おう、日本のために何かをしたいという声を上げてくれる人がたくさんいるということです。

昨日の新聞では、カンボジアの地雷原の村から義援金とお守りが届いたという記事が載っていました。義援金は、綿製品づくりにかかわる30人の工賃や染め賃1ヶ月分など計8万。カンボジアの貧しい地域の1家族の年収が約7万円であることを考えると、相当な金額です。地雷被害で足などを失い、経済的に困窮していましたが、日本のNPO法人「地雷原を綿畑に!」が、数年前から支援をし、綿製品づくりを通じ、徐々に収入が得られるようになってきていたとのことです。

地雷原の村に住む人からは、「今回の地震と津波で、日本の多くの方々が亡くなり、被災されたことに、地震被害者メンバーはショックと悲しみに包まれています。どうか、私たちに、皆様の苦しみを分かち合わせて下さい。」というメッセージも届いたということです。

自らも、日本のNPOの支援を受けてやっと暮らしていけるような大変な生活なのに、日本の被災者達のことを真剣に思い、貴重なお金とメッセージを送ってくれたことに、本当に感銘を受けました。