清門児童クラブ(学童)30周年記念式典に参加してきました。2010年09月19日 22時31分58秒

今日、清門児童クラブの30周年記念式典に参加してきました。

こういう会を準備するのは、本当に大変なことです。準備された実行委員の皆さんは、いろいろとご苦労もあったことだと思います。本当にお疲れ様でした。

でも、何年かに一回、こうして現役の保護者とOBの保護者、まわりで学童を支えてくれているたくさんの人たちが集まり、お互いの思いを語り合うというのはとても意味のあることです。特に、苦労して学童をつくり、支えてきた先輩達の話を聞くのは、現役の保護者にとってとても貴重だと思います。先輩達の、こういうさまざまな積み重ねがあって、「今」があるということは、しっかり認識しておくことが必要だろうと思います。

木下市長、清門小学校校長の若林先生、同PTA会長の田畑さん、地元の市会議員の皆さん(現在市議会が解散されているので、正確には前市議会議員ですが。)、地元の町会長さんなど、多くの方に来賓としてご参加いただきました。また、各児童クラブの役員さん、OBの保護者の皆さん、以前働いていた指導員さん、卒室したOB・OGの子どもたちなどが、たくさん見えてとても賑やかな会となりました。久しぶりに顔を見る方もたくさんいて、とても懐かしい思いがしました。

学童保育をつくり、維持、発展させていくということは、なかなかに大変なことです。でも、子どもたちのために、指導員も保護者もみんなで苦労し合うということは、とってもステキなことなんじゃないかと思います。こういう苦労の中で、育み、培ってきた人の絆、つながりというものをこれからも大切にしていきたいと、改めて思いました。